妊娠中に最も辛かった出産直前の2ヶ月間の絶対安静期間

今思い返しても本当に辛かったのが妊娠8ヶ月からの絶対安静期間でした。妊娠7ヶ月目の超音波検査の時に赤ちゃんが通常よりも下がってきてしまっているのがわかりました。

そのために子宮頚管がとても短くなってしまっていて無理をすると早産の危険性もでてくるということで絶対安静の指示がでました。

 

本来なら即入院して絶対安静の状態を保つらしいのですが、病院から徒歩1分のところに住んでいるということもあっていざという時にはすぐに駆けつけることができることもあり特別に自宅での絶対安静措置ということになったのです。

 

自分ではお腹が痛いわけでもないので本当に赤ちゃんが下がってきているかどうかというのは全く感じることはありませんでした。ですが時々非常に強いお腹の張りを感じることがあり前駆陣痛ではないかと毎回ドキドキしていました。

 

絶対安静期間に、陣痛を起こさないためのお腹の張り止め薬を処方されており毎日服用していたのですが、これが本当に強い薬のようで副作用にかなり悩まされることになりました。

とにかく一日中心臓がバクバクとなり、いわゆる動悸がものすごいのです。

トイレに行く以外は一切家事もしてはいけないと言われ、ひたすらベッドに寝転がって本を読んだりしていましたが全く動いてはいけない状態というのは本当に辛いものでした。

 

まだこの状態を一ヶ月以上保たなければならないと思うと気が遠くなるようでした。さらに心臓も常に鼓動が耳に届くかのように激しく動悸が起こるので精神的にも非常に不安定な状態になり、夫が会社に行っていて一人でベッドの中で留守番をしている時には涙が自然に流れることも度々ありました。
妊娠中5
幸いにして実家の母が昼間は手伝いに来て食事を用意してくれたり枕元に運んでくれたりしたのでかなり助かりました。そして40週に入った時に、張り止めの薬を飲まなくても良いと言われたので服薬を中止したら、同時に動悸も収まりほっとしました。そして、服用中止の翌日に本陣痛が起きてそのままスピード出産となりました。

 

2ヶ月の長い絶対安静は、長い妊娠期間でかなり堪えた経験になりました。しかし、そのおかげで元気な我が子が生まれてきてくれたので、全ての苦労が報われた思いでいっぱいになりました。

 

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