妊娠中のつわりは人によっては地獄の苦しみ!

妊娠中1
女性は妊娠をするとほぼつわりの症状が出ます。
しかしつわりの重さは人により違い、時々具合が悪くなる程度の人もいれば一日中ムカムカして動けない程の人もいます。

一番辛いのはつわりが軽かった姑や年配の女性から「病気じゃないんだから」「怠けてないで動きなさい」と言われることでなのです。

 

つわりの症状というと突然吐き気がしてトイレに駆け込む、というイメージがあります。

しかし人によっては常に吐き気がしていて、24時間中自分の身の周りにある全てのニオイとの戦いになる場合もあります。
また、目が覚めた瞬間から吐き気がすることも多く、その時に身体が受け付けるものしか食べられないのであらゆる食べ物を用意しておく必要があるのです。

 

また、妊娠中には吐き気だけではなく貧血の症状も置きます。

これはつわりというよりも妊娠によりホルモンバランスが崩れて自律神経のコントロールが悪くなるせいです。
自律神経失調症になると頭痛や高血圧の症状にも悩まされるので、つわりに加えて様々な体調不良となるのです。

 

そんな時に周囲の健康な人と比べられて心無い言葉をかけられたりすると精神的にも落ち込んでしまいます。
見た目的にも眉毛は薄くなるし、身体全体がむくんで別人の様になるというショックな状態の上に、優しい言葉ひとつかけて貰えないとなると、妊娠したことを後悔することもあります。

 

つわりは人によっては臨月まで続くこともあります。

昔はつわりなど何も感じずに臨月まで働いていた女性も多いとききますが、それでも出産時や新生児の死亡率は高かったはずです。
医療が発達した今では弱い体質の母親でも何とか病院でケアしてくれているお蔭で、母子共に無事でいられると思うべきなのです。
妊婦がつわりで辛いと言っている時には「大変だね」「無理をしないでね」と言ってあげられる様にしたいものですね。

2歳の上の子を抱えた状態で妊娠したときのつわりは辛かった!

妊娠して3か月はつわりに悩まされたのですが、まだ最初の子の時のつわりは良かったのです。辛ければ寝ていればいいのですから。夜、旦那が食べれそうなものを軽く用意さえしていれば、家事はある程度手抜きでも良かったし、自分の食べる分は口当たりの良い、香りのないものを選べば何とかしのぐことができました。

 

しかし、2歳の上の子を抱えた状態で妊娠したときのつわりはきつかったです。

 

特に2〜3歳の子は遊び盛り、食べ盛りで、まだ相手の気持ちや体調を理解するほど発達もしていません。だから、こちらが寝ていたくても、「ママ、ママ」と呼んでくるし、絵本を読んでほしい、散歩したい、遊びたい、どこかに行きたい!とわがまま放題の大騒ぎで、少しも休ませてくれません。

 

さらに、つわりで食べ物のことも考えたくないし、ましてや料理なんて出来るはずがないと思っていても、子どもの為に朝ごはん、お昼ご飯、夜ご飯、おやつを用意してあげなければならないんです。

 

何を作ろうかと考えるのも辛いですし、キッチンに立って、食べ物の臭いを嗅ぐのも辛かったです。そして、子どもがあれ食べたい、これ食べたい、と食べ物の話をするのもまた、その食べ物を想像してしまい気持ち悪くなってしまっていました。
妊娠中2
冷たいそうめんや、果物、ジュースなどであればいいのですが、そんな辛い時に限って、ハンバーグが食べたい、唐揚げが食べたい、カレーが食べたい、と、こってりとした、香りの強い、手のかかる料理を注文してきます。

 

嫌がらせか!と思いましたね。

 

常にミカンの皮を近くに置いておいて、ミカンの匂いを嗅ぎながら、息を止めて料理するという感じでした。マスクをしたり、鼻にティッシュペーパーを詰め込み、匂いがわからない様にしてみたり、マスクの中に実際にミカンの皮を入れて、柑橘系の香りを嗅ぎながら作業できるようにしてみたりなど、努力しながら、辛い3か月をなんとか乗り切りました。